アロマセラピーは、植物の香りを嗅いだり、そのエッセンスを肌に塗ったりして、
含まれている成分を体内に取り込み、
人間が本来持つ自然治癒力を高めていく民間療法です。
古くから世界中で親しまれていて、特にヨーロッパでは代替医学の技術の一つとして、
医療現場では予防や治療に用いられています。
アロマセラピーは、東洋医学の「漢方」と同じで、自然界の植物が持つ効能によって、
体のバランスを整えて不調を改善させるという考えに基づいています。
ですから、その作用は体に対して優しいのが特徴です。
香りは、疲れた脳に直接働きかけてくれるので、
バランスを崩した脳の不調和をスムーズに調整してくれますから、
ストレス社会である現代にはとても合っているのです。
精油とは、植物の花や葉、
樹脂などの細胞組織内にある小さな袋
「油のう」から抽出される芳香物質のことをいいます。
「植物のホルモン」といわれるほど
パワーがつまっているのですが、
植物から抽出できる精油はほんのわずかな量でしかありません。
例えば、バラから精油を抽出しようと思ったら、
1滴採るのに50本分のバラの花びらが必要となるのです。
抽出方法には、大きく分けて3つあります。
こうして植物から抽出された100%天然のエッセンス(精油)だからこそ、
強い副作用がなく体に負担をかけることなく利用できるのです。
ただし、精油の原液はかなり強力ですしデリケートなものなので、
取り扱い方にはいくつかのルールがありますから、注意が必要になります。
私のお気に入り精油を3本ピックアップしてご紹介します。
この3本はただ単純に香りが好きだけではありません。
時にはマキロンがわりに、時には火傷の薬がわりになる、
個人的には、家において置くと非常に便利な3本です。
精油は大変デリケート。冷暗所で保管し、買い置きはしない方が良いでしょう。
値段は、安いもので1,500円から2,000円前後。高いものになると1万超えます。
製品によって、店によって値段に差があることがあります。
品質に関わっていることがほとんどなので、アロマ専門店での購入のほうが安心ですよ。